10歳年下の少年野球のコーチに迫られ、久しぶりの快感に震えるシングルマザー (Page 3)
「はぁ、はぁ…ん…はぁ…はぁ…」
ようやく解放された私には、もう抗議する力は残っていなかった。
長いキスに息を上げている私を満足そうに眺めながら、
監督が私の唇を指の腹でなぞりはじめる。
「顔がとろんとしてますよ。僕とのキス、そんなに気持ちよかったですか?」
「あ…」
「これじゃあ、どちらが気持ちよくしてもらっているのか、分からないですね」
「そんなこと…ない…」
自分のものとは思えないほど、弱々しい声の否定ははセミの声でかき消される。
いたたまれなくて、私は視線を逸らした。
「さぁ、場所を交換しましょう…奥さんは膝をついて…」
「あ…ん…え…まだ?」
乱暴ではないけれど、力強く身体を掴まれる。
身体が反転し、地面に膝をつく。
「んん…なにするんです…あっ…」
「ん…ここ…奥さんの唇で気持ちよくしてもらえますか?」
男の滾った部分を見せつけられ、視線が釘付けになる。
息子のものとは全く違う、大人の男の局部。
別れた夫だって、こんなに立派ではなかった。
「僕があなたの口でしたこと…ここにしてみてください…」
ほら、とそっと近づけられ言葉に詰まる。
こんな大きなもの、口に頬張ったら私…
「嫌なら…この話は、終わりにしましょうか」
頭上からの声にハッとする。
これは、健太のため。私は監督のものに手を添え、口に先端を含んだ。
「はぁ、そこ…いいです…ん…」
れろれろと舌で先端を撫でると、
さらに硬さと質量が増す。
苦しさを覚えながらも、奥まで咥え、前後運動を繰り返す。
「じゅ…じゅる…ちゅ…んん…」
「奥さん…シングルマザー…ですよね、ん…その割に、慣れてる…ん…誰か相手が…いるんですか…?」
「ちゅ…くちゅ…そんな人…いない、れす…こんなこと、するのだって…ちゅ…久しぶりです…ちゅ…それに…はぁ…そんなこと、言われる筋合い…ありません…ん…」
フェラの合間に答えると、嬉しそうに笑みを浮かべる。
「そうですか…ふふ…すみません…んん…」
「あ…んん…じゅ…じゅる…」
息子のような純粋な笑顔を向けられ、なんだか恥ずかしくなって、フェラに没頭する。
「ん…ちゅ、ちゅう…はぁ…ちゅ…んん…ちゅ…」
「あ…柔らかい…奥さん、ん…すごく上手…ん…」
奉仕する私を褒め、優しく頭を撫でられる。
口から硬い棒を出したり抜いたりする光景を、息を荒くしながら見られていると思うと、
お腹がせつなくキュンと疼く。
あぁ、私、こんなことして、感じてる…
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