初めての騎乗位で恥ずかしいのに、拘束までされてたくさん愛されちゃう彼女 (Page 3)

(もうイキたいのに、どう動けばイケるのかわかんない…)

「紗雪?どした?」
「優、優雨っくん、い、イきたいのにっ、イけないのぉ…!限界、らからぁっ!おねが、突いて…ぇっ、ほし、いぃっ!」

羞恥と快感で涙を浮かばせ、腰を上下に振りながら懇願する紗雪に、優雨のペニスが暴発しそうになる。

「…っわかった。なら紗雪、手を俺のももについて、少し仰け反れる?膝は真横に開くのやめて俺のお腹の横に置いて俺の腰挟んで?手錠は外さないからね?」

言う通りに手を優雨の太ももに置くと、優雨が紗雪の腰を支えた。
クリトリスの裏側、Gスポットと言われるそこをめがけ、優雨は下から抽挿を始めた。

優雨が膣の正面からではなく、少し肛門よりから挿し込むために、膣口の浅い所からGスポットまでを刺激される。

「さゆ、き…エロすぎ、さいこっ…」
「んんっ!ふ、ぁぁっ!待ってイッちゃ…っぁああっ!」

2分も経たぬ間に紗雪はイッてしまった。仰け反っていたのもGスポットに的確に当てられる要因だったのだろう。

紗雪を自分に寄りかからせ抱きしめた優雨は、そのまま右へ回転し、自分は膝をつき下になった紗雪の腰を持ち上げた。
いわゆるつり橋のような体位だ。

「手痛くない?俺ももうイキそうなんだ、もう1回、一緒に気持ちよくなろ?」

「う、んっ優雨くんと一緒に、っ!あぁっ!」

大きな律動ではないものの、それは明らかにポルチオを狙ってノックしている。大きく動かない分中の凹凸やうねりがよく感じられる。

「ゆ、うく、!っすきぃっ!」
「紗雪、っかわいすぎっ!しめつけっ、もうやばい、イクな?」

一気に激しくなった律動の末、一際大きく打ち付けられた腰で二人の体が震えた。

抜かずに暫く、そのまま抱き合っていると、紗雪が優雨に口付けた。

「優雨くん、だいすき!…て、え?」
「今のは紗雪が可愛すぎたのが悪い。責任取って。次は…寝バックからいこうかな?」

疲れているはずなのに私の子宮の奥が鳴きだした。
夜はまだまだ長い。

Fin.

この作品が良かったら「いいね!」しよう

54

公開日:

感想・レビュー

レビューはまだありません。最初のレビューを書いてみませんか?

レビューを書く

カテゴリー

月間ランキング

  1. 仕事中なのに…イケメン営業マンの同僚に密室で弄られ、イカされる私

    タコうさぎ78200Views

  2. 普通のマッサージ店だと思ったら性感帯マッサージだった

    川海月51200Views

  3. オモチャで自分を慰めていたOLが、同じアパートのチャラ男にめちゃくちゃにされちゃう話。

    ずっこちゃん49600Views

  4. 推しの関西弁裏垢男子に知らないうちに洗脳されて脳イキしまっくっちゃう私

    ずっこちゃん48200Views

  5. セルフエステにあったエッチな玩具をこっそり使ったら止まらなくなって…。仕上げは男性エステティシャンの立派なモノで…!?

    タコうさぎ34200Views

  6. 夫の不倫を目撃した日に痴漢されて、自ら堕ちていく人妻

    ずっこちゃん29800Views

  7. 裏切りの夜、密室で濃密絶頂

    天音澪莉24200Views

  8. 食事の前には運動を。欲情ハニーに想い咲き乱れ

    天音澪莉21400Views

  9. 倉庫で部下に襲われる

    川海月19800Views

  10. 主人の目の前で義兄に犯されて…溢れる白蜜、種付けSEX

    天音澪莉16100Views

人気のタグ

クリトリス クンニ 愛のあるSEX ちょっと強引に キス 我慢できなくて 愛撫 乳首 クリ責め 指挿れ 思わぬ展開 乳首責め ラブラブ イキっぱなし 働く女性 彼氏 ベッド以外 胸きゅん 潮吹き いじわる 中出し フェラ 言葉責め 好きな人 OL 年下クン 年上の男性 スリル ちょっと過激に 挿入なし

すべてのタグを見る