初めての騎乗位で恥ずかしいのに、拘束までされてたくさん愛されちゃう彼女
今日は彼氏の優雨くんから、上になってほしいとお願いされた私。優しくリードされる私だけど、手錠で後ろ手に拘束された中、自分の動き方ではもどかしくて優雨くんに動いてと懇願しちゃう。そこからの優雨くんの突き上げが激しすぎる…!
「ね、今日は上になってみてくれない?」
付き合って半年の優雨から、彼女の紗雪へ初めてのお願いだ。
「えっ、う、上って…エッチの…騎乗位ってことだよね?」
「そう。後ろと正面はあっても、まだ紗雪のこと下から眺めたことなかったからしてみたいんだよね」
「えっと…それはいいけど…上なんて初めてだし、その、上手に動けないかもしれないから、リ、リードしてね…?」
身長差が15cmもあるので上目遣いになるのは必然的なのだが…彼女の恥じらう上目遣いに耐えられる男がいるのだろうか。
優雨はたまらず紗雪に口付ける。乱暴に暴いてみたいとは思うものの触れる唇は優しくねっとりとしている。
優雨の一人暮らしの部屋にお泊まりに来ていた紗雪。
ご飯を食べてソファで談笑している最中の急な一言だった。
押し倒しはしないものの、紗雪を抱きしめ左の髪をかき分け耳の裏に口付ける優雨。
(み、耳じゃなくて耳の裏…!なんか、耳にするより焦らされてる感じがして変なきもちになっちゃう)
耳の裏から、喉仏のすぐ横を伝って降りていく唇。
「優雨くんっ!べ、べッ…」
「ん?なに?」
聞きながら左の裾から背中に手を滑らせる優雨。
「ベッド、がいい…です!」
精いっぱいなんだろう。目をぎゅっと閉じて赤面する可愛い彼女。
「ははっ、OK。喉乾いたから二人分の水持ってくわ、先に寝室行ってて?」
ちょこちょこ歩き出す紗雪に吹き出してしまう。
*****
優雨が水を持って寝室に向かうと寝室の入口でちょこんと立っている紗雪。緊張しているのが丸わかりで笑ってしまった。
紗雪を抱きかかえベッドになだれ込んだ優雨。仰向けになり上を脱ぐと、上に乗らせた紗雪にも服を脱ぐよう促す。
紗雪がトップスを脱いだ瞬間、優雨がすかさず紗雪の手を取り後ろに束ね、ポケットに隠し持っていたものをつけた。
「!?優雨くん!?何これ!?」
「手錠。でも、金属製じゃなくて樹脂製だし痛くないようにシリコンで覆われてるから痛くないでしょ?」
痛くないけど!と紅に染まり焦る彼女のブラジャーを手錠まで持っていく。
「あー、初めての下乳。眺め最高。エッロ…」
乳房の輪郭を優しく撫でる指。下乳を下から指でツンツン押したり、乳輪の周りをクルクルさすったり。
粟立ち主張を始めた頂を触るのではなく、湿りが伝わり始めたショーツの上から秘芽を優しく弾いた。優しくとは言えど敏感な場所、刺激は強いだろう。
「ひんっ…!?」
突然の刺激に驚き体勢を崩した紗雪は優雨の胸に倒れ込んだ。
「紗雪、わざわざ胸から倒れ込んで、そんなに胸いじめて欲しかったの?」
「!?ち、ちがっ!」
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