ストーカーの正体は優しい義兄だった。拘束されて激しく抱かれ続けた夜。 (Page 4)
触って欲しくて、もどかしさでアソコがトロトロになってるのが自分でも分かる。
クリトリス触って…。イかせてほしい。
そう思っていると、裕介の手がショーツの中に滑って、クチュッと割れ目を撫でた。
「ふぁあっ…」
ヌルヌルとアソコを撫でられて、腰を浮かせて反応してしまう。
「…すごい濡れ方だな。そんなに気持ちいいのか?」
ゆっくり割れ目とクリトリスを撫でられながら、まじまじと顔を見つめられて恥ずかしくて、ますます蜜が溢れてしまう。
「そんなに…みないでぇ…あっ…」
指先でクリトリスを集中的に捏ね回されて、キュウッと中が締まった。
「梨花…、初めてじゃないのか?もしかして、俺の知らないうちに、誰かに開発された?」
クリトリスをゆっくり捏ねながら、真面目にそう聞かれて、恥ずかしさとイケないもどかしさでクラクラしてくる。
「うぁっ…そんなのっ…聞かないで…あっ…」
「言えよ。言わないとずっとこのままだぞ?」
そう言って、裕介は指先でクリトリスを押さえ付けてきて、もどかしさで腰が震えて涙が溢れた。
「…んっ…」
無意識に腰を揺らしてしまう。
だけどクリトリスを撫でてもらえなくて、イかせて欲しくて裕介を熱く見つめてしまう。
「…オナニー、しちゃってた…から…」
恥ずかし過ぎて震える声で、そう言って裕介を見つめた。
「裕介のこと…想像して…いっぱいしちゃった…」
全てを白状してしまって恥ずかしくて、また視界が涙で滲んだ。
次の瞬間、興奮気味に唇を重ねられた。
舌を捩じ込まれて、欲望のままに舌を絡めてしまう。
「はぁっ…んっ…あっ」
熱く口付けられながら、わざとクチュクチュと音を立ててクリトリスを弄られて、舌を絡ませながら激しくイッてしまった。
「あぁんっ…」
ヒクンヒクン疼いて止まらない、ぐしょぐしょになったアソコを宥めるように撫でられる。
「可愛い、梨花…」
裕介は熱く見つめながらそう言って、私の首筋に顔をうずめながら髪を撫でてくる。
信じられない。
義理とは言え、兄妹だから叶わないと思ってた恋なのに…。
裕介に、妄想じゃなくて本当に、いっぱいエッチなことされてイカされちゃった。
「裕介…、もう、挿れてよぉ…」
自分からそう縋ってしまうと下着を下ろされて、裕介は興奮気味にベルトを外し始めた。
「梨花のここキツそうだな。入るかな…」
余裕なさ気にそう言う、はち切れそうな裕介のモノの先端がクリトリスを掠めてきて、蜜がトプっと溢れてくる。
「…分かんない。でも、裕介なら痛くしてもいいよ…」
はやく裕介のが欲しくて、私はそう言って裕介を見つめた。
ずっと欲しかった裕介のモノが、本当に挿れられちゃう日がくるなんて…。
「加減出来なくなるから、あんまり可愛いこと言うなよ」
そう言って深く口付けられて、中にグッと裕介のモノが押し挿れられて、予想以上の圧迫感で背中が仰け反った。
「んんっ…」
「苦しい?」
思わず身を捩ってしまうと、愛おしそうに見つめられて胸が締め付けられた。
「大丈夫…」
ゆっくり呼吸を整えて裕介と見つめ合う。
もっと触れ合いたいのに、自由の利かない両手がもどかしい。
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