女子大生あづさは悪いことをしたのがばれて教授におもちゃにされてしまいました (Page 3)

「あ、ああ」

教授は硬くなった自身のものであづさのクリトリスを何度も撫でた。

愛液がその先端を濡らす。

「あ、あう」

あづさは我知らずうめいた。

膣口の秘肉をミリミリと割って、教授のペニスがあづさの中に侵入してくる。

「あ、ひいい」

その間にもローターは尻肉をかき回していて、前と後ろから犯されているように感じる。

教授はあづさの奥まで自分のものをねじこむと、ゆっくりと腰を動かし始めた。

ジュル、グジュ、と淫靡な音が教授の部屋に響き渡る。

「あ、かはっ」

教授は少しずつ腰の動きを速めていく。

ローターでいじめられ、今もなぶりものになっているあづさの股間はたっぷりと愛液をたたえていて、その淫靡な液体がたらりと太ももを伝って床にこぼれる。

「あとで掃除してくださいよ」

教授はあづさの下腹に手を伸ばすとそこをぐっと力を入れて押した。

膣の中の教授のペニスの摩擦とアナルの中のローターの振動が、あづさの骨まで揺さぶって、快感があづさの身体を貫いた。

「あ、ああー!ああ」

あづさの膣が教授のものをぎゅっと絞めつける。

「ああ、素晴らしいよ」

教授は身体を密着させて、ストロークを上げた。

ローターの機械音と、肉と肉がぶつかりあう音があづさの耳を犯す。

「あ、ああ。あんっ。あんっ」

「おしりも気持ちいいかい?」

「あ、気持ちいい。あう」

教授の腰の動きがさらに速くなる。

パチュッパチュッパチュッ。

抽出音は激しさを増す。

ローターは忠実にあづさの中をなぶり続ける。

「んあっあああ。んんんん」

熱い。

身体中が熱い。

「イクッ。あううううう。イクううう」

あづさは全身で到達した。

同時に教授の精液があづさの体内にほとばしった。

ローターが引き抜かれ、あづさは小さな悲鳴を上げる。

中に出されたショックもおぼろげに、あづさは床へ倒れ伏し意識を手放した。

*****

「絶対に言えないなれそめですわね」

あづさは隣室で眠るわが子を思いながら、今は夫となった教授に言った。

「まあ、言う必要もないからね」

その後、妊娠が発覚したあづさに対して教授は躊躇なくプロポーズしてきたのだ。

彼はあづさを狙っていたのだろう。

まさか人生の伴侶としてまでとは思わなかったが。

やり方もひどいものだったが。

結婚してからの教授は非常に良い夫で、あづさは戸惑いを隠せないまま幸せな日々を送っていた。

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