可愛い年下彼氏と初エッチ…大人の余裕を見せるつもりがまさかの事態に! (Page 3)

「香澄さん、可愛い…エロい…」

「うう…」

ちらりと目に入った彼の下半身が猛り狂うように隆起していた。

雄一君、私でこんなに興奮しているんだ。

その思いは私の中でとろりと甘く、卑猥な感情へと変わる。

「エロい香澄さんも、大好きです。もっと見たい…」

熱の籠った視線と、声でそう言われると、たまらない気持ちになる。

「あ、すみません。俺、こんな性欲むき出しで…」

そう言って目を伏せる雄一君に、私は返す。

「ううん。エッチな雄一君も、かっこいいよ…もっと来て…」

自分のプライドなんかよりも、雄一君の気持ちを大事にしたいということと…淫らな感情が勝っていた。

「おっぱい触られるの大好きなの。見て…雄一君に触られたから、もうこんなだよ」

私は雄一君の前で脚を開いてみせる。

濡れそぼったアソコで、私の下着の割れ目部分は色濃くなっているはずだ。

雄一君が嬉しそうに笑う。

「香澄さん…」

「雄一君…もっといろんなところに触って。雄一君に全部見られたいの」

そう言って私は自分で下着に手をかけた。

だがそれより早く、雄一君の手が伸びて私から下着を取り去る。

そのまま私の脚をぐいっと開かせたかと思うと、迷いのない手つきでアソコを愛撫してくる。

「あっ、ああん!そこ…」

「ここですか?香澄さん」

Gスポットを弄られ私は悶えた。

「う、うんそこ…。あっ、ああでもクリトリスもっ…。クリトリスのところも気持ちいいよっ!あああ…ぐりぐりしてえっ!雄一君の指、最高!ああん、もっともっとお!」

上品ぶっていては雄一君を傷つけてしまう、という意識で私は恥ずかしい言葉を自分から言わざるを得ない状況になっていた。

そして、そのことが今までにない興奮を自分自身に与えているという事実に気付き始める。

初めて抱かれる年下の男性の前で、こんなに淫らに乱れる私…。

「はあ、はあ…香澄さん…。可愛い…」

その雄一君の言葉が追い討ちとなり、私はもう達してしまいかけていた。

でも、このままイクのは嫌だった。

「ねえ雄一君。入れてえ…。雄一君ので気持ちよくしてほしいの!」

ちゃんと言葉にして言うと、雄一君はすぐに応えてくれる。

「…痛かったりしたら、言ってくださいね」

そしてついに私のアソコに与えられる最上の刺激。

ずじゅっずじゅっという水音が部屋の中に響いていた。

「香澄さん、すごいエッチな音がしてる…気持ちいいですか?」

「うん…、もう雄一君の最高…。すごく感じる…。ああっ、そ、そこ…今触ったとこお!そこが気持ちいいの!もっと突いて気持ちよくしてえ!」

「ここですか?」

雄一君が私の脚を持ち上げ、一際気持ちいい場所に擦り付けてくれた。

「あああっ!そ、そこお!あああああ!そこ!もっと擦って!もっと!ああもうダメ!イクううううっ!」

「香澄さんっ…」

私が絶叫と共に達すると、雄一君もビクビクと下半身を震わせる。

イクと口に出しながらだとこんなにも気持ちいいなんて、初めて知った。

「私のアソコとか、おっぱいとか、他にも触ると気持ちよくなる場所いっぱいあるから、どんどん触ってもらえるようにちゃんと教えるね」

そう囁くと、雄一君は優しく微笑んだ。

Fin.

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