可愛い年下彼氏と初エッチ…大人の余裕を見せるつもりがまさかの事態に!
ずっと気になっていた可愛い年下の彼とついに結ばれる日が。でも恥ずかしいところを見られるなんて嫌だし、ここは大人の余裕を見せて…。と思っていたのに、なぜか逆に淫語をいっぱい言うはめに…。心を解放してエッチな自分を発見しちゃいました。
私は椅子に腰掛けて高鳴る鼓動を感じていた。
「香澄さん、大丈夫ですか?お茶でも飲みますか?」
「あ、うん。ありがとう」
気持ちを落ち着かせるために、彼に手渡されたルイボスティーを飲む。
「それにしても、信じられません。僕があの香澄さんとラブホテルにいるなんて」
向かいの椅子に腰掛けながらそう言う雄一君。
「…それはこっちのセリフだわ。あの雄一君と、こんなことになるなんて」
ほんの三時間前のことだ。
会社で帰り支度をしていた私の元に雄一君が現れてこう言った。
「こないだ話したお店、今日なら入れそうです。行きましょう!」
今年の春配属されてきた雄一君は私より三歳年下。
真面目な仕事ぶりと可愛らしい笑顔で、いつの間にか気になる存在になっていた。
いいなと思いながらもきっかけがなく、いつもオフィスで遠くから眺めるだけだった。
しかし飲み会で隣の席になった日、話をしてみるととんとん拍子に意気投合してしまい、今日はついに二人で食事。
酔った勢いで私の気持ちを伝えると、なんと彼のほうも以前から私のことを好きだったというのだ。
嬉しさで胸がいっぱいになる
勢いに任せて、いけるところまでいってしまおう。
そしてやってきたラブホテル。
とうとう雄一君と結ばれるんだ。
潤んだ瞳で雄一君を見つめると、彼はごくりと唾を飲んだように見えた。
そしてそのまま、私たちは抱き合い、私は雄一君に押し倒される形でベッドに仰向けになった。
何度もキスをされ、彼の手が私のバスローブの胸元に入る。
指先が胸に触る。
その感触に、私は軽く身じろぎして、はあ…と息を漏らした。
雄一君が私の首元に顔を埋めた。
そのまま私のうなじに舌を這わせてくる。
「んっ、んん…はあっ…」
重さと体温が、とても心地いい。
身体の力を抜いた私の顔を愛おしそうに見つめてくる雄一君。
バスローブを完全に脱がされて、下着の中に手を入れられた。
優しい手つきでアソコを撫でられる。
身体が跳ねそうになるのを必死で堪えた。
こんなに乱れるところを雄一君に見られるなんて、恥ずかしすぎる。
年上の女としての落ち着きを見せたい。
そう考えていた。
雄一君の指が私の割れ目の中に入り、アソコの入り口を撫でる。
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