積極的すぎる年下くんに困ってます! (Page 3)

私もボディソープを手に取り、泡立てる。

そして颯太くんの体を優しく洗う。

彼の裸は初めて見るが、思ったよりも鍛えてるようだ。

胸の厚み、薄らと割れた腹筋、しっかりと鍛えられた二の腕…今まで意識してこなかった分、その男らしい体にドキドキしてしまう。

上半身を洗い終わると、続いて彼の立派なペニスを優しく握りしめ、上下に動かす。

「うっ…浅川さん…」

浴室には水の音と互いのいやらしい声が響く。

しばらく彼のペニスに触っていると、急に体を後ろ向きにさせられる。

私は理由も分からず、壁に手をついて立っている状態になった。

そして颯太くんは、私の体に自分のペニスを擦り付けてくる。

「ちょ、ちょっと!このままする気!?」

「早く挿れたい…」

「待って…とりあえず泡を流そう?」

私は泡だらけの2人の体をシャワーで流す。

「もう…いいですか…。俺、もう限界です…」

顔を真っ赤にして、震える声でオネダリしてくる彼が可愛くて、愛おしく感じてしまう。

バイトの時とは全然違う。

私にはこんなにも余裕がない表情をするなんて。

「まだ、だめ…」

私はもう少しだけいじめたくなってしまい、その場でしゃがむと彼のペニスを口に含んだ。

「あっ…浅川さん!そ、それはだめです…!」

ビュルルルルル

その瞬間、口の中いっぱいに精液が流れ込む。

口に入れて、少し動いただけなのに彼はイッてしまったのだ。

たっぷりと出された精液はほんのりと甘い味がした。

彼の出した量やその味は彼の若さを表すには充分だ。

「ご、ごめんなさい…」

「いいのよ。そろそろベッドに移動する?」

「はい…」

私達は浴室を出て、ベッドに向かう。

そしてベッドの傍に行くと、彼はゆっくりと私を押し倒した。

さっきイッてしまったせいで、すぐに挿入できないだろうと思った私は、また1から気持ちよくしてあげようとペニスに手を伸ばす。

しかしその必要はなかった。

彼のペニスはもう既に大きくなっていたのだ。

(さすが…20歳ね…。元気すぎる…)

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