積極的すぎる年下くんに困ってます! (Page 2)
「ご、ごめん…!そんなに強く突き飛ばすつもりじゃなかったの…」
「俺のこと拒絶するなら、バイト辞めます…。今辞めたら困るでしょ?」
「そ、そんなのズルいよ!今辞めたら本当にこの店は潰れちゃうよ…」
「じゃあ1回だけ…1回だけでいいから浅川さんを抱かせてください」
彼はもう一度私に近付いて、腰に手を回してきた。
「そしたらバイト辞めないの?颯太くんはそんな脅迫紛いな方法で私を抱いて嬉しい?」
「それでもあなたが欲しいんです…」
彼はそっと額を合わせてきた。
触れ合っている部分から彼の熱が伝わってくる。
ドクンドクン…
沈黙の中に静かに鼓動が聞こえる。
早く脈打つこの鼓動は、一体どちらのものなのか…。
「だめですか…?」
彼の潤んだ瞳が私の姿を捉える。
「わかった…。1回だけなら…。でもここでは嫌。移動しましょう」
私は諦め半分で彼のお願いを聞くことにした。
1度エッチすれば彼も納得してくれるだろう…。
私達はそのまま体を離した後、店を閉めてホテルまで移動することにした。
*****
「浅川さん…!俺もう我慢できません…!」
颯太くんは部屋に入るなり、後ろから抱きついてきた。
腰に何やら固いものが当たる…。
彼のペニスは、既にはち切れそうなほど大きくなっているようだった。
「ま、待って!せめてシャワーを浴びさせて…」
「じゃあ一緒に入ってもいいですか?」
「好きにして…」
彼の押しが強すぎて私はもう何も言えなかった。
しかし、私がシャワーを浴びようとしても、彼が後ろから抱きついてきて上手く洗うことができない…。
「ちょっと!邪魔しないで…!」
「だってくっつきたいんですもん…。あ!じゃあ俺が洗ってあげます!」
「いいから…!」
私の言葉を無視して、彼はボディソープを手の中で泡立ててから撫でるように触れてくる。
スーッ
「あっ…!」
彼の手が首元、そして胸に触れた瞬間、私はいつもと違う甘い声が出てしまった。
「ここ、気持ちよかったんですか?」
そう言うと颯太くんは泡だらけの手で乳首を摘んでくる。
「ちょ…ちょっと!あんっ…洗うならちゃんと洗って!」
「洗ってますよ?」
「そこだけじゃなくて…んっ!他のところも…」
「他のところって、こことかですか?」
彼の手は私のアソコに伸びてくる。
そういうことじゃない…。
「ここも今から使うから綺麗にしないとダメですよね?」
「そういうことじゃ…あっ、なくて…!」
彼は私の秘部に優しく触れてくる。
決して指を中には入れず、ただ撫でるだけ。
それがなんだか焦らされているようで、もどかしく感じてきてしまう。
そして時々、意地悪するかのように突起した部分をキュッと摘むのだ。
「あっ!ぅん…やだぁ…」
「俺のも洗ってくださいよ」
「わかったわ…」
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