彼氏と刺激を求めて大人のおもちゃで遊んだら、取り返しのつかないことになってしまいました…。 (Page 3)
「あなたは何を望んでるの?」
部屋に入るなり、私はその男に問いかける。
「何って?お姉さんとエッチなことしたいだけ。俺、この前のお姉さんのエロい表情見てたら堪んなく興奮しちゃって…」
男はそう言うと私の顎をグイッと引き上げ、キスをしてくる。
「ちょっと…!キスはやめて…!」
私は離れようとするが男は無理矢理舌を入れてきた。
そしてじっくりと口の中で舌を絡ませてくる。
さらに私の警戒心を解すかのように、丁寧に歯茎や唇を舐めてくる。
私はいつの間にか頭がボーっとして、何も考えられなくなっていた。
悔しいことに男のキスは彼氏である悠馬よりも上手かったのだ。
男は唇を離すと、私のブラウスのボタンを外し、胸を鷲掴みしてきた。
「服越しでも大きいと思ってたけど、お姉さんのおっぱい、かなりデカイね」
ブラのホックを外され、露わになった胸を男は堪能するように吸い始めた。
チュウ…チュ…チュウ…
「あっ…ん…」
私はキスと胸だけで立っていられないほど感じてしまっていた。
「お姉さん、もしかして感じてる?ベッド行こうか?」
男は私をお姫様抱っこして、ベッドまで運ぶ。
そして私をベッドへ降ろすと、今度はスカートと下着を脱がし始めた。
すべて脱がすと、男はおもむろにクンニを始めた。
「うわ、お姉さんのココ、ピンク色でエロい。こんなエロい場所でローターを咥えてたなんて、もっと興奮しちゃうね」
彼の温かくてザラザラとした舌が私のクリトリスを刺激する。
「やっ…!だめぇぇ…!」
ピチャ…ピチャ…
さらにその舌は私のアソコの中へ入ったり、出たりを繰り返す。
「んんっ…あっ…あん…」
「ねぇ…この前入れてたローターないの?」
この前のローターは悠馬が置いていったため、部屋の引き出しに入っている。
「あるんでしょ?出して?」
私は仕方なく、引き出しからローターを取り出す。
ローターを渡すと男はニヤニヤしながら、私の中へ入れようとしてくる。
「い、嫌よ!入れないで!」
「なんで?いいじゃん?俺ともこれで遊んで?」
男は私の中にローターを入れ、スイッチを入れる。
そして一気にスイッチを「強」に切り替えてきた。
ブブブブブブ…!
「あああああ!と、とめてぇ!!やだぁ…んんん!あっ!いやぁぁ!」
私はビクビクッと体を震わせて、絶頂を迎えてしまった…。
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