彼氏と刺激を求めて大人のおもちゃで遊んだら、取り返しのつかないことになってしまいました…。 (Page 2)
それから1週間後―。
仕事が終わり、家に帰ろうとコンビニの前を通った瞬間、後ろから突然声を掛けられた。
「あの…」
聞き慣れない声だ。
一体誰だろうと声のした方を向くと、そこにはこの前の店員が立っていた。
この前は急いでいてちゃんと顔などを見ていなかったが、かなり顔が整っている。
スラッとしていて、身長も高い。
彼は落ち着いた声とは対照的に、20代前半の見た目をしていた。
このコンビニにこんなかっこいい男の人がいたなんて…。
「この前、コンビニに来てましたよね?あの時は体調悪そうでしたけど大丈夫でしたか?」
「あ、はい…」
「…なーんて。お姉さん、こないだアソコにローター入れたままコンビニ来てましたよね?」
突然耳元で囁かれる。
やっぱりバレていた!
私は恥ずかしくなりその場から逃げようとしたが、手首を掴まれて引き留められる。
「なんで逃げるんですか?今日も入ってんじゃないの?」
ここは外なのに男はスカートの中に手を突っ込んできた。
そしてそのまま布越しにアソコに触れてくる。
「や、やめてください!」
私は手を振り解こうとするが、相手の力が強くて離れられなかった。
「あんなエロい姿で来たのはそっちでしょ。お姉さん、ここのアパートの人だよね?管理人さんに変質者だって連絡しようかな?」
「ちょっと!やめてよ!」
「この前のこと誰にも知られたくなかったら、このままお姉さんの部屋に連れてってよ」
男はアソコをいじりながら脅してくる。
その手はさらに下着の中まで侵入してきた。
「このエロい所に、大人のおもちゃ入れてさ、興奮してたんでしょ?変態…」
ゆっくりと人差し指と中指がアソコに侵入していた…。
そして中を確認するかのようにゆっくりと中を掻き回される。
嫌でも私はその指に反応してしまう。
このままでは外なのに変な声が出てしまいそうだ。
「部屋に連れて行ってくれないならこのまま続けるよ?他の住民にも見られると思うけどいいの?」
私はキッと男を睨むが、無駄な抵抗に終わった。
このまま外でエッチなことを続けられ他の住民に見られるより、この男と自分の部屋で1度だけエッチをする方がマシだと思った私は、結局男を部屋に入れることにした。
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