彼氏と刺激を求めて大人のおもちゃで遊んだら、取り返しのつかないことになってしまいました…。
ある日エッチのマンネリ化を防ぐために彼氏から提案されたのは、遠隔操作できるローターで遊ぶことだった。しかもただ遊ぶだけじゃなくて、挿入したままコンビニに行けとの指示が。言う通りにした結果、別の日に私はそのコンビニの店員に襲われてしまう…。
まさかあの出来事でこんなことになってしまうとは…。
私も彼氏も予想をしていなかっただろう。
それはある日、彼氏の悠馬が持ちかけてきた話から始まった。
「なぁ、たまには刺激的なことしてみようよ」
「刺激的なことって?」
私と彼はもう付き合い始めてから2年経つ。
正直なところ、エッチもマンネリ化していた。
彼はいつもと違うことがしたくなったのだろう。
「これ試してみようぜ?」
悠馬は自分のカバンからピンク色のローターを取り出して、私の前に置いた。
刺激的なことってこのおもちゃ?
今までもローターや大人のおもちゃを使用したことはある。
「まぁまぁ、とりあえず服脱いでよ」
私は言われるがまま服を脱ぐ。
悠馬は指で私のアソコを慣らすと、ゆっくりとローターを入れた。
私のアソコはすんなりとローターを咥え込む。
そしてローターを入れた後、悠馬はスマホを取り出して何やら操作を始めた。
その瞬間、ブブブ…とローターが動き出す。
「きゃあ…!な、なにこれ…んっ…もしかして…?」
「スマホで遠隔操作できるローターだよ。面白いだろ?」
悠馬はニヤニヤしながらローターの電源を点けたり、消したりする。
予想できない動きが私をさらに興奮させた。
「なぁ、これ30m先でも操作可能らしいぜ。お前、この状態のまま下のコンビニに行ってアイスでも買ってこいよ」
「え!?このまま!?それは嫌!抜いて!」
「刺激的なことをするって言っただろ?行ってこいよ」
本当は恥ずかしいし、嫌だけど…。
1回だけなら…。
1回言うことを聞けば悠馬も満足するだろう。
私はそう思い、コンビニへ向かった。
私の住むアパートは1階がコンビニになっている。
近い場所とは言え、いつも行く場所だからなるべく変なことはしたくない。
さっさと行って、早く帰ろう…。
私はコンビニに着くなり、急いでアイスを選んでレジへ向かった。
しかしレジに商品を置いた瞬間、中に入っているローターがブーンと音を立てて動き出す。
「やっ…」
思わず声が出てしまった…。
私は慌てて口元を押さえる。
ブブブ、ブブブ…
ローターは止まってくれない。
そのせいで足元が震えてしまい、真っ直ぐ立つこともできなかった。
「あの…大丈夫ですか?」
レジに立つ若い店員が声を掛けてきた。
「だ、大丈夫で…す…んっ」
これ以上は危ないと思い、私は急いでお金を払う。
「これ、お品物です」
店員からレジ袋を受け取ろうとした時、自分の手が思わず店員の指に触れてしまった。
全身が敏感になってしまっているため、私はビクッと反応してしまう。
恥ずかしさで居ても立ってもいられなくなった私は、早歩きで部屋に戻った。
(絶対、変に思われたよね…。バレたかな…)
部屋に戻るなり、悠馬はニヤニヤとしながら私に触れてきた。
アイスなど口実でただ私の反応を楽しみたかっただけだろう。
「おかえり。どうだった?最高に興奮しただろ?」
「最悪よ…。二度とこんなことしないわ」
「そんなこと言ってるけど、ここはぐっちゃぐちゃに濡れてるぜ?」
私は嫌がっていたが、悠馬の言う通りこれまでにないほどドキドキして、そのスリルに身体が反応していた。
それは悠馬も同じだった。
私達は、付き合って以来、1番と言えるほど激しい一夜を過ごしたのだった…。
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