通話で想像しながら (Page 4)

*****

「…か。…ずか?…すずか?」

私を呼ぶ彼の声が遠くから聞こえる…気がする。

「涼花!…起きた?」

私を呼ぶ声にハッと目を覚ました。

「え?貴明…ごめ、寝ちゃった?ほんと、ごめん…」

しどろもどろな返答をして彼に笑われた…

「あはははは、涼香…いったら気絶したみたいに何も答えなくなっちゃって…ちょっと心配したわ。失神したの?」

「うぅ〜全然分かんない…」

「じゃあ、失神したんだ。気にしないで良いけど、寝る前にちゃんとお風呂入り直さないとだめだよ?」

確かに体は汗だらけで気持ち悪い。通話終わったら、シャワーだけでも浴びて寝なきゃ…なんて考えていると、彼が口を開いた。

「あ、そうだ!再来週、そっちに帰れるよ!」

「え?本当に?」

「仕事の都合が付いたからさ。だから、今日の何倍も色々するからちゃんと体力温存しておいてね?」

再来週が楽しみだけど、不安のが大きいかも?

Fin.

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