キャバ嬢とホストの甘くて淫らな1日 (Page 3)
「あれ…朝?ここはどこ…?」
目覚めると見覚えのない部屋のベッドで寝ていた。
「昨日は…あっそうだ!むしゃくしゃしてカイトの店に行ったんだ!でも後半の記憶がない…なんで私、ここにいるの?」
するとドアの開く音が聞こえた。
だ、誰…!?
そこにはバスローブ姿のカイトがいた。
「カイト?なんで!?」
「起きたの?おはよう」
「おはよう…ってそうじゃなくて!」
「アイナ店で寝ちゃったの覚えてる?」
「覚えてない…」
「起こしても全然起きねーし、アイナの家知らないし、仕方ないから俺の家に連れてきたってわけ」
「な、なるほど…ありがとう」
「いいえ、それよりアイナもシャワー浴びてくれば?すっげーひどい顔してるよ」
「えっ!」
顔を鏡で見るとアイライナーやマスカラが落ちて、本当にひどい顔してる。
カイトは笑いながらバスタオルと男物のバスローブを貸してくれた。
シャワーを浴びて、嫌な気持ちまでもが洗い流されたように清々しい。
「シャワー使わせてくれてありがとっ!サッパリしたぁ」
「つか、アイナ…エロい」
「え?」
バスローブが大きすぎて、アイナの胸元は大胆にはだけている。
「あっごめん!」
アイナは胸元を隠す。
「下着つけてないの?」
「自宅にいる時の癖でブラはつけ忘れた!でもパンツは履いてるわよ!」
ブラをつけようとシャワー室に向かおうとするも、カイトに引き止められる。
「そのままでいいじゃん」
カイトはアイナの腕を掴み、壁に押した。
両腕を壁に押しつけられて身動きができないアイナ。
「ちょっ、カイト…?」
カイトはアイナを見つめる。
その視線に耐えきれず、アイナは目を逸らした。
するとアイナの首筋にカイトの唇が触れた。
「ひゃっ、ってちょっと…!」
ジタバタしていると、バスローブがどんどんはだけていき、谷間はあらわになり、際どいところまで見えていた。
「そんなに暴れるとおっぱい見えちゃうよ?」
アイナは大人しくなり、カイトはにやりと微笑んだ。
そしてカイトは首筋から鎖骨を舌先でツーッと舐めていき、ゆっくりと胸の方に向かって谷間にぶつかった。
胸の周りを円を描くように、そして中心に向かうように舌先は動いていた。
「…ッ、カイト、何これ?どういうつもり?」
「お姫様のお望み通りにして差し上げてるんですよ」
「え…?どういう…!」
この前、いつ抱いてくれるの?なんて言ったから?
「あれは…冗談に決まってるじゃん!」
「本日、実行したいと思います」
「えっ!ちょっと待っ…ッッッ」
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