すれ違いのセックスレス (Page 4)
「んぅん…」
「ごめ…待てない…もっと…動く…ね」
最奥にカレが当たると、腰が跳ねる。反動で口が離れるが、両手で腰を掴まれる。
最奥に当たりながら、軽く上下に動くと蜜部の突起が擦れた。
「きゃ、んんん~いぃ…き、きもち…いぃ…」
二か所の刺激で、おかしくなりそう。
「イッちゃぅ…い、くっ…んんんぁぁあ…」
「ん、俺も…い、く…」
今まで以上に押し付けると、中でビクンとカレが果てるのが分かる。
久々の感覚にまた涙が溢れる。
「ご、ごめん。痛かった?無理させてごめん…すぐ抜く…から」
答える代わりに彼の首に手を伸ばした。
バランスを崩し倒れこんだ良太に顔を押し付ける。
ふっと微笑みながら、優しく頭を撫でてくれた。
「…ごめんね…ずっと。俺…どう切り出したらいいか…分かんなくなって」
うぅん、首だけ振り答える。
「他の女とか…浮気なんてありえないから…。これからはもっと素直になる。仕事で疲れてる時は…無理な時もあるかもしれないけど…」
もっと頑張るね?とキスをした。
Fin.
我が家もレスでした
旦那君にも
こちらの小説を読ませました
お陰で久々に合体して楽しみました
有難う作者様
杏子 さん 2022年4月15日