誘惑のダンス (Page 3)

「ねぇ…こっち来て?」

白く艶かしい裸を見せつけながら、まゆはベッドに横たわる。

「気持ちいいことしよ?」

そう言いながら、まゆは脚をゆっくりと開く。

濡れてグチョグチョのアソコはパックリと割れて中の方がヒクヒクしている。

全部丸見え状態のアソコをまゆの手がさらに広げる。

「おちんちん入れて…」

(あっ…最初に見たあの顔だ…)

挑発的なまゆの顔を見てそんなことを思いながら、俺はまゆのおっぱいにしゃぶりついた。
そしてすばやくゴムをつけて挿入しようとした。

「ダメ、あなたはこっち」

そう言いながら身体を翻し、俺はまゆの下に仰向けになった。

「私が気持ちよくするって言ったでしょ?」

そう言いながら、まゆは俺の身体の上に乗り、勃起したペニスを自らの手でアソコに入れる。
まゆのアソコは俺のペニスをグニョグニョと飲み込んだ。

「あっ…!!すごいでかい!奥まであたってる…」

まゆはそう言いながら俺の上で踊るように腰を動かす。
繋がっている部分から再び卑猥な音が鳴り響く

「すごい気持ちいい…またいっちゃいそう…!」

まゆはそう言いながら更に激しく腰をくねらせる。
激しくて淫乱なダンスだ。

「まゆ、いって…まゆのいくところいっぱい見たい」

そう言って俺も下から突き上げる。

「あっ…!!あん!すごい!いっぱいになってる…いくっ!!いっちゃう!!」

まゆはそう言いながら再び絶頂に達した。

潮を吹きながら。

俺が絶頂に達するまでまゆは淫乱なダンスを踊り続けた。
甘い可愛い吐息と共に。

俺はまゆのそのダンスを見ながら絶頂に達した。

絶頂に達した後、俺はまゆを腕の中に抱きしめるようにして眠った。

しばらくして目が覚めると隣で寝てたはずのまゆがいない。

俺は白昼夢でも見ていたのか?

そんな思いを抱きながらベッド横のテーブルを見ると小さな紙切れがあった。

そこには、まゆが書いたであろう字で、一言だけ
 
『気持ちよかった。じゃあね。』

と書かれてあった。

俺はしばらくはまゆのことを忘れられないだろうなと苦笑いするしかなかった。

Fin.

この作品が良かったら「いいね!」しよう

1

公開日:

感想・レビュー

レビューはまだありません。最初のレビューを書いてみませんか?

レビューを書く

カテゴリー

月間ランキング

  1. 満員電車で痴漢に遭い、そのまま公衆トイレで…

    黒子せな52775Views

  2. 大好きな彼氏に嫌われたくなくて、執事に頼んでエッチなレッスンはじめました。

    八代もも41425Views

  3. マッサージの施術中にいやらしく胸を揉まれ犯される

    黒子せな39920Views

  4. 官能小説を読んでいるのが男友達にバレました

    十月夏葵36250Views

  5. 媚薬を盛られて仕方なくワンナイトのつもりだったのに…

    baisu28326Views

  6. 止まらない振動に快楽堕ち

    天音澪莉23117Views

  7. 別れた元カレの部屋で二人きり。心の中で彼女に謝りながら今夜だけの関係を求めたら…

    八代もも19841Views

  8. 幼馴染と再会し一週間お試しで付き合うことにOKしたけど、キスの先を望むくらい欲情が溢れて…

    八代もも15665Views

  9. アプリで知り合った10歳年上の男性と初めての中イキ

    黒子せな14839Views

  10. 愛し合って、ぬくもりを。

    天音澪莉14050Views

最近のコメント

人気のタグ

クリトリス クンニ 愛のあるSEX キス 愛撫 ちょっと強引に クリ責め 我慢できなくて 思わぬ展開 乳首 指挿れ イキっぱなし 乳首責め ラブラブ 働く女性 ベッド以外 潮吹き 彼氏 いじわる 胸きゅん フェラ 言葉責め 好きな人 中出し 年下クン 年上の男性 ちょっと過激に スリル OL 挿入なし

すべてのタグを見る