防災訓練で急展開!避難リュックに必要なものをチェックしてたらエッチの封印が解けちゃった!災害避難所の死角で花開く秘密のロマンス! (Page 3)
せっかちな弘は、早速、加菜恵の唇を奪う。
「加菜恵さんの唇…柔らかい…」
「もうっ!誰か来たら、どうするの?」
「プライバシーの確保が難しい避難所で、バレないようにエッチするのも訓練のうちです」
「なんかうまく乗せられてる感じもするけど…あん…」
「おお、このおっぱい、揉みたかったぁ…」
「ああん~。乱暴にしないで。このブラウスのボタンはコツが要るのよ…」
ガチャガチャ。
あ、あれは扉の開く音!
*****
二人は、すばやくイチャイチャをやめ、弘はベッドの上から仕切り板をヒョイと飛び越えて隣の個室に移った。
なんとも軽やか身のこなしだ。
間もなく同じ年配スタッフが入ってきた。
「お疲れ様です。今度は検温です。ここは2名ですね。加菜恵さん、女性、33歳。え~と、高熱で咳が止まらないという設定になってますね」
「あ、はい。そういう設定があるんですね」
「症状を確認して、お医者さんの往診や薬の手配をすることになってまして、今日はその訓練もあるんですよ。え~と、それから弘さん、男性、27歳ですね?」
「はい。僕は微熱で、頭痛と寒気という設定です」
「すごい!ちゃんと把握してますね。お二人とも熱が下がらず、症状にも改善なしということで報告しておきますね。あと30分くらいで、次の巡回に来ますので、それまで休んでいてください」
スタッフが出て行くと、弘は再び忍者みたいに音もなくサッと壁を飛び越えてきて、加菜恵に寄り添い簡易ベッドに腰掛ける。
「あと30分は誰も来ないみたいだから、急いで続きをしましょう!ほら、乳首がもうこんなに硬くなってますよ」
ゴツゴツした指が加菜恵のブラウスのボタンの隙間からブラジャーの中に易々と侵入し、乳首を繰り返しクリックする。
「あん…んん…」
「これ…、吸いたい…!」
「うん…吸ってぇ~」
加菜恵はブラウスのボタンを2つだけ外し、ソフトブラをずり上げて、器用に片方の乳房を露出させた。
「おおおお。きれいだ…。チュッパッ、チュッパッ、レロロロ、レロロロ…」
「あうふ~はうひ~」
「どんどん、硬く伸びてくる。チュッパッ、チュッパッ…。いやらしい乳首ですね。レロロロ、レロロロ…。もうひとつも…」
「うん…、こっちも吸ってぇ…」
加菜恵はまたも器用に左右の乳房を入れ替えて露出し、弘の口元に差し出す。
「んぐぐ、あぐぐ。ベロロ~、チュロロ~…」
弘は空腹の乳児のように無心に生おっぱいを吸い、音を立ててしゃぶる。
「ああんん、気持ちいいよ~。あそこも触ってぇ…」
「加菜恵さんのお尻がガウチョパンツにくっきり浮き出てて、すごく触りたかったです…」
弘の手がネチネチといやらしい動きで加菜恵のヒップを撫でまわす。
「え~?そんなに体の線が出てた?これ動きやすいから気に入ってるの」
「うん。それに脱がしやすいし…」
言葉に合わせて、弘はガウチョとショーツを一緒にをずり下げ、加菜恵を半ケツ状態にして、アソコを直接触り始めた。
「んふう、おふう~」
「おう~、もうこんなに濡れてる…。指が自然に中に飲み込まれるぅ」
「あんんん、指いい~」
「中は沸騰してるみたいに熱くて、グミみたいに柔らかくて弾力があるぅ。ここをこうすれば…ズボッ、コチョコチョ、ズボッ、コチョコチョ…」
「はんう~、やんう~。指が中で荒れ狂っちゃってるよぉ~」
「クリもこんなに勃っちゃってますよ~。ここにはスマホを使います」
「あうふ~。ス、スマホ?」
無理
失礼ですが、作者は男性ですか?
「」内の言葉や表現(擬音)が、まるで10代男子向けの下品なエロ漫画のようで。
とてもじゃないけど「女性向け官能小説」とは受け取れません。
途中で読むのをやめました。
ゆ さん 2021年1月30日