評判のマッサージ店に行ったらイケメンの店員さんにクリトリスを丁寧にマッサージされちゃった。
最近評判のお洒落なマッサージ店にきた私の前に現れたのは、物腰の柔らかいイケメン店員さん。初めは戸惑いつつもマッサージの気持ちよさに身を委ねていたら、段々エッチなマッサージになっていって…、気付けばクリトリスを丁寧にマッサージされて何度もイカされちゃいました。
「お待たせ致しました雛森様。本日担当させていただきます。神城と申します」
そう自己紹介をしてから「よろしくお願いいたします」と笑顔で頭を下げてきた施術担当の人を見て、私は、戸惑ってしまった。
私がやってきたのは、最近ネットで評判のマッサージ店だったのだけど…。
「あ、あの…」
思わずそう言葉を詰まらせてしまう。
オシャレなサロンで、女性スタッフ中心の写真が多かったから、勝手に女性が担当になると思ってたけど、まさか若い男の人だとは…。
「…あぁ、すみません。只今の時間に担当出来るのが僕しか居ないもので…。やっぱり、女性の施術師の方がよかったですよね」
胸中を見透かされたのか、申し訳なさそうにそう言われてしまった。
なんだか逆に申し訳ない気持ちになってしまう。
「いえいえ!大丈夫です!よろしくお願いします!」
思わず笑顔を作ってそう返してしまう。
「よかった…では、本日はよろしくお願いいたします」
そう言って神城さんはにっこり笑った。
若い男の人なのはびっくりしたけど、物腰の柔らかい落ち着いてそうな人で良かった…。
ちょっと恥ずかしいけど…、プロ相手に変な事考えるのは、よくないな。
そう思いながら、私は案内されるがままに施術室へ足を進めた。
*****
施術室に通され、着替えて施術台の上でうつ伏せて待機することになったけど、やっぱり恥ずかしい…。
ブラジャーは外して、下は施術用の面積の少ないショーツ一枚の姿。
エステなら普通のことだけど、施術担当があの神城さんって人だと思うと、やっぱり緊張が隠しきれない。
少しドキドキしていると、コンコンッとドアをノックされて心臓が飛び跳ねた。
「雛森様、準備はよろしいですか?」
ドア越しにそう声をかけられる。
「…っはい!大丈夫です!」
平然を装いながらそう返すと、扉を開く音がして、神城さんが入ってきた。
「それでは施術を始めますので、目を閉じてリラックスして下さいね」
私は言われたとおり目を閉じる。
「オイルを塗っていきますね。少しヒヤッとしますよ」
そう言われてすぐ、背中に少しひんやりしたジェルが塗り広げられて行く。
…と、思ったけど…。
「んっ…!」
ひんやりとしてからすぐ、少し熱くなるような気がして、予想外の感覚に少し体が跳ねてしまった。
「大丈夫ですか?」
変な声を漏らしてしまったせいでそう聞かれて、恥ずかしくなってしまう。
「…大丈夫です」
なんとかそう返事を返すけど、ドキドキして来てしまう。
ん?
私の旦那君は
マッサージ師なので
これを読ませて
同じ様にお願いしてみます
あーん楽しみ
由美 さん 2022年9月12日