君とピアス (Page 2)

真琴さんの、下着に覆われた大きな胸があらわになった。

僕は即座に手を伸ばし、下着ごと乳房をもみしだく。

「あん、せっかちね」

「そういうタイプだと思って逆ナンかけたんじゃないの?真琴さん」

「きれいだなーと思って声かけたの。こんなやんちゃ坊主だと思わなかったわ」

ブラ紐を肩からずらして、ブラカップをずらすと、ピンクの乳首がポロリと顔を出した。

「きれいな色だ」

僕はたまらなくなって真琴さんの乳首にむさぼりついた。

舌で転がすとみるみる硬くなる肉の粒。

「あ、あん。葵君たら。そんな吸い方。あん」

ブラを脱がせると大ぶりな乳房の全貌が現れた。

揉みこむと肉が張りをもって反発してきて、硬くとがった乳首はその頂でピンと立ってとてもエロい。

僕は夢中で乳房を揉み、乳首をチューチューと吸った。

「あ、葵君、あん。ああ、熱い」

悶える真琴さんの膝がコンッと僕の股間にあたって、そこがもう硬く張りつめていることがばれてしまった。

「葵君…大丈夫」

「あ、え、大丈夫じゃない、かも」

「口でしてあげようか」

「え?」

言うが早いか僕は真琴さんに押し倒された。

真琴さんが僕のペニスをしげしげと眺める。

「若いのに我慢が利くのね。それとも優しいのかな。こんなになってたらすぐ入れたいでしょうに」

真琴さんの口がパクッと僕のペニスをくわえこんだ。

「あ、ううう」

細長い指が肉茎をしごくとたまらない刺激が電気のように伝わってきて、先端からどんどんと我慢汁があふれてくる。

「葵君。かわいい……」

真琴さんはうっとりとした口調でそう言うと、さらにペニスを口の奥深くに含んで、じゅるじゅると音をさせてすすり始める。

「あ、そんなことされたら、僕」

僕は身をよじって真琴さんから少し身を離した。

「どうしたの。いや?」

「違いますよ。もったいないから。真琴さんの中でイキたいっすよ」

僕がそう言うと真琴さんはにっこりと笑った。

ぽうっとなるようなつややかな笑みだった。

「ホントにかわいいのね。私のことたっぷり濡らしてくれる?」

「頑張りますよ」

*****

「あ、あん。ん、ああああ。あん、葵君、ああ、いい」

シーツの海の上で真琴さんが身をよじる。

僕はかぶりつくようにして、真琴さんの陰部を舌で愛撫していた。

外陰部から内陰部へ。

みるみる濡れてくる膣口の周囲をなめしゃぶって、上へと顔をずらし、クリトリスへ。

クリトリスは指で触れると愛液で包まれてつるつると掴みがたいので舌先で丹念にペロペロする。

「ああ、うあん。やだ。葵君、感じる。感じちゃうぅ」

含んだ口の中でびっしょり濡れたクリトリスがカチカチに硬くなる。

「んんん。あん。葵君は大丈夫?」

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