学校の教室で先生とイケナイ関係体験 (Page 2)
太く大きいそれを見て理沙も興奮したように口角をあげた。
「先生のおっきいですね」
「こ、こら!触らな、んっ…!」
竿を掴み前後に動かせば春太は肩をビクつかせる。
理沙は楽しそうに繰り返しながらゆっくりと地面に膝をついた。
自分の目の前に太い竿。
唾液を存分に含ませ、大きな口を開けて咥えた。
「っん…」
「へんへー。ひへー」
「そ、そこで喋らないでくれ…!」
歯を当てないよう咥え、見せつけるように口を開ければ春太は快楽に顔を歪めながら言葉を詰まらせた。
理沙は満足し、優しく竿に吸い付く。
顔を前後に動かしながら舌を絡める。
会いた手で玉を弄べば頭上から呻き声が聞こえた。
竿の味も彼の声も教室で行っているという背徳感も、すべてが興奮素材になる。
理沙は我慢することなく、すでに濡れていた自身の秘部に指を入れた。
クチュクチュとした水音が教室に響く。
指のひらで中を押し広げるように動かし、自身の好きなところを擦る。
下腹部が徐々に疼き、愛液がぬるりと指に絡んだ。
咥えていた竿を離し、焦らすように立ち上がる。
わざと胸を押し当てて挑発的に笑った。
「私もう先生のほしいなー」
自身のショーツを下ろし机に手をついて尻を突き出す。
愛液に塗れた秘部が晒され春太は唾を飲んだ。
理沙は自ら秘部を広げて見せる。
「先生の大きいの、私のここに入れてぐちゃぐちゃに犯して?」
「…っ!」
春太はとうとう我慢できず理沙の腰を鷲掴んだ。
竿を秘部に押し付けると一気に挿入する。
理沙は歓喜のあまり肩を揺らした。
「はっ…ぁ…!せん、せ…!なま、きもちーね?」
「煽ったのはお前だからな」
急に声のトーンが下がったと思えば激しく腰を打ちつけられる。
勢い余って机がガタガタと音を鳴らし、奥を突かれるたび腹の奥がぎゅぅっと締め付けるのがわかった。
「あっ、あっ!はげし、んぁ!」
「宿題も出さず、教師を煽ってただで済むと思ってるのか?」
両腕を掴まれ無理やり上体を起こされる。
竿が内側を擦るように動かされ、理沙は堪らず内腿をガクガクと震わせた。
「あっ!ぅっ!ひ!あ、っ!せん、せ!せん、ああああああ!」
理沙は体を大きく痙攣させると意識が飛びそうになりながら深く果てる。
中は快楽に伴い収縮を繰り返し、視界はチカチカと点滅している。
内腿には愛液が伝い、行為の激しさを物語っていた。
「理沙さん、こちらを向いてください」
いつもとは違う呼び方、口調に胸を高鳴らせながら顔を向ける。
春太は繋がったままの状態で無理やり近づくと口付けをする。
近づいたことで竿が奥をぐりぐりと刺激し、果てたばかりの体へ快楽を巡らせた。
「んっ、ふぁ…!せん、せ…!おなか、ぐりぐりらめぇ…!」
静止は彼に届かない。
先ほど春太にしたように、今度は春太が理沙の口内を蹂躙した。
奥を刺激されたまま絡まり合う舌。
理沙は無意識のうちに腰を揺らしてしまう。
じわじわと昂る体に、今度は胸を掴まれ、唐突な快楽に理沙は思わず二度目の絶頂を迎えたのだった。
レビューを書く