主人の目の前で義兄に犯されて…溢れる白蜜、種付けSEX

・作

真子と純希は結婚して5年が経つが子を授かれないでいた。原因はセックスレス。そんなある夜、家に突然義兄の和希がやってきて、子作りを手伝うという発言。子孫繁栄のために受け入れてくれと言われ、純希の目の前で和希に抱かれることになったが純希も次第に興奮してきて…。

真子は悩んでいた。

夫の純希と最後にシたのはいつだっただろうと。

結婚して5年の月日が流れた。

小さいけれど会社を経営する純希との結婚生活は何ひとつ不自由のないものだ。

とくに大きな喧嘩をするわけでもない。

だけど一つ、不満を挙げるとするのならば、純希とセックスレスであること、ただそれだけ。

結婚当初は飽きる程に求め合う夜を過ごした。

気づけば朝を迎えるまで何度も愛し合う夜もあった。

けれどいつからだったか、真子は純希に求められなくなって、気づけば数ヶ月…。

女として魅力が無くなったのだろうかと、そんなことが頭を悩ませていた時だった。

インターホンの音と共に真夜中の突然の来訪者。

純希の兄の和希だった。

こんな時間に?

真子は疑問に思ったが、純希があっさりと家に招き入れたので、何か兄弟で話があるのかもと受け入れた。

それが間違いだと気付くのに、そう時間はかからなかった。

「単刀直入に話すけど、真子ちゃん、純希とセックスレスなんだって?」

『え…』

そんなことを相談していたなんて。

ましてやそんなセンシティブなことに踏み込んで直接聞いてくるなんて…。

真子は返事に困っていた。

「隠さなくても、純希から全部聞いてるよ。だから今日はここに来たんだ」

『えっと…相談に乗ってもらえるってことですか?』

「相談?違う違う。もっと直接的で効率のいいやり方で力になるよ。僕が子作りを手伝ってあげようと思って」

『子作りを手伝う?どういう意味ですか?』

「だって純希、真子ちゃんに勃たないんでしょ?そんなことじゃいつまで経っても子どもができない。僕たちは会社の経営者だ。跡継ぎが必要なことはわかるよね。だから純希の代わりに僕が真子ちゃんを抱いてあげるよ」

理屈っぽく話す和希だが、真子には1ミリも理解ができない。

対応に困った真子は目の前に座る純希に視線を送ったが、真子と目を合わせようとせずに無言を貫く純希。

あまりにも馬鹿馬鹿しい話に、沈黙を貫いていた真子だったが、追い討ちをかけるように和希は話を続けた。

「そろそろ排卵日なんだって?貴重なチャンスは逃さないようにしないと」

そう言うと和希は真子の同意も得ないままソファに押し倒した。

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