極太の玩具で貫かれ…夫に24時間抱かれ続ける耐久セックス!?
小説家である夕雅と結婚した、専業主婦の瑠唯にはある悩みがあった。それは月に一度、夫の抑圧された欲望に付き合うこと。これもいい作品を生む為の内助の功だと奮い立たせるが今日の夫が持ってきたのは極太サイズのバイブだった…!
テロン
スマホの通知音がメッセージがきたことを知らせるが、私がそれを見ることはない。
毎月、一番最後の日が過ぎるまでは。
*****
私、瑠唯は結婚4年目の専業主婦だ。
夫の夕雅は同い年で職業は小説家。
小説の売れ行きが芳しくないと言われているご時世だが、若手ながらその筋では結構売れっ子で、おかげ様で生活はそこそこ潤っている。
優しくて、一途に愛をくれて、身も心も充分すぎるくらいに満たされている…と言いたいところだが、ひとつ非常に困っていることがあるのだ。
夫のセックスが激し過ぎる、ということ。
…割と本気で困っている。
あまりのセックス内容の濃さに耐えかねて互いの妥協点を探ったところ、毎月、1日だけ。
1日だけ、普段の欲求を全てぶつけていい日を設けてほしい、と。
そして私はそれを全て受け入れることで合意した。
*****
30日23時59分。
ああ…今月もこの日がくる。
覚悟を決めてベッドに座り直すと、丁度31日ぴったりに夕雅が寝室へ入ってきた。
「瑠唯。1ヶ月長かったよーー!」
早速私をベッドへ押し倒す。
誤解のないよう言っておくが、セックスが月に一度というわけではない。
「ね、11日に荷物届いたでしょ」
「うん」
「瑠唯が出たよね。出なくて良いって言ってるのに」
「でも夕雅トイレ行ってたから」
「再配達があるよ」
「家にいるんだから出るのは当たり前だよ。そんな非常識なこと出来ないよ」
「でも僕は瑠唯に僕以外の男に笑いかけてほしくないんだ。笑いかけてたよね?若い配達員だった」
「普通にしてただけ…ん!!」
夕雅に唇を塞がれる。
舌を強く吸われて、息苦しさに肩をドンドンと叩いた。
「嘘だね。配達員も瑠唯も2人ともやらしい顔をしていた。僕がいなかったら玄関でセックスしていたはずだ」
こうなってしまうともう止められない。
服もブラジャーもはぎとり、ショーツ1枚の状態に。
Gカップの胸を鷲掴みにしながら顔を埋める。
「そういえば、他の誰かに会うときは着ないでねって言ってたカットソー着てたよね。あれ胸元が開きすぎなんだ。瑠唯の胸は大きすぎて心配なんだよ」
「外出の予定もなかったから着ててもいいかなって思ったの」
「あの服、捨てようか。瑠唯の胸元を僕以外の男に見られるとか無理」
くちゅくちゅと胸の頂きを口にふくみながら「僕の瑠唯なのに」と繰り返す。
夕雅の口の中で突起が固くなっているのを感じ、思わず声を漏らすと
「瑠唯、今僕は怒っているんだよ。お仕置きしているのに気持ちよくなってちゃ意味ないでしょう?」
「だって…」
「僕がいるのに他の男をエッチな服で誘うような淫乱な瑠唯を満足させるために買ったんだ。みて?」
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