ルームメイトに彼氏とのセックスを覗かれたのでお仕置きしちゃいました (Page 5)
「ちょっと。いつまで私のことを放っておくつもり?」
「あ、ごめん、朱音」
「ここからは恋人同士の行為だから芽衣子はダメ」
春斗の身体を押し倒して跨り、とろとろにとろけている蜜壺にコンドームを着けたペニスをあてがうと、難なく飲み込んでいく。
「あ…あはぁ…」
「うっ…朱音、なんでこんなに濡れて…」
「やっ…私ももっとして欲しい…」
芽衣子が春斗の顔に跨って腰を激しくくねらせている。
ぐちゅぐちゅと芽衣子の愛液におぼれながら、春斗が「イク!出るっ!」と声にならない嬌声をあげた。
びゅるびゅると精液がせり上がってくる振動が伝わり、春斗の欲をコンドームの薄い膜が受け止めた。
*****
「ただいまぁ」
玄関のドアを開くと、リビングのソファで芽衣子と春斗が頭の向きを交互にして重なり、互いの性器を舐め合っている。
「またしてたの?好きだねぇ」
「だって、こんなにクンニしてくれる彼氏、今までいなかったんだもん…ああん…いい…」
私にとって、芽衣子を交えてのセックスはいいマンネリ解消にはなったと思うが、何度か楽しむとそれはそれですぐに飽きてしまった。
それに、実は今は会社に少し気になる人も出来た。
「ねぇ、今度会社の同期なんだけど、連れてきてもいい?今ちょっといい感じなんだよね」
「え?俺って朱音の彼氏だよね!?どういうことだよ!」
春斗が芽衣子の愛液でとろとろに濡れた唇で抗議する。
「友達にクンニしながらそんなこと言われてもね」
もっともな言い分に、春斗は何も言い返せない様だが「春斗くぅん、もっと舐めて」という芽衣子のオネダリにまたクンニに没頭した。
もしも春斗に尻尾があれば、絶対人懐っこい犬のようにブンブン振り回しているだろう。
同期のこと、なんて言って誘おうか?
久しぶりの恋の予感に胸が高鳴る。
いつの間にやら2人は正常位でペニスを挿入している。
「春斗、私のもして!」
芽衣子を跨ぎ、春斗の顔の前へ下着を脱いだ下半身を持っていくと直ぐ様吸い付いてくる。
上手く誘えば4人で楽しめるかな。
芽衣子と春斗は身体の相性が良さそうだし、おちんちんが2本あればもっとセックスは楽しくなるだろう。
その日を待ち遠しく思い、私はほくそ笑んだ。
Fin.
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