スパイな彼女が殺し屋を誘惑したら、絶倫すぎて情報を掴めず任務失敗…? (Page 3)
「きゃ!な、なにするの?」
「なにってわかっているくせに。自分が何をされるのか、何をしなくてはいけないのか」
挑発的なハオシェンの目を見てローズは身震いを起こす。
この状況なんとかしなきゃ。
ローズは冷静になるため深く深呼吸をした。
「そ、そうね。あなたの言う通り私はあなたの弱みを探りに来たの。何をしたら私にあなたの弱みを教えてくれる?」
ローズは努めて冷静にハオシェンに尋ねた。
「ふふ、物分かりのいい子は好きだよ。」
そういうとハオシェンは着ていた衣服を全て脱ぎ、ローズの口の前に自身のそそり立つものを当てがった。
ローズは上体をあげ、目の前にある熱をおびた杭に釘つげになった。
こ、これってこんなに大きくて太いものなの…?
ローズは絶句した。
「さあ、じゃあはじめてくれる?」
「はじめるってなに――ん!?」
ハオシェンは開きかけたローズの口に熱杭をぴたりとつける。
ローズは杭の熱を感じながら彼が何を求めているのか理解し赤面した。
渋々と口を開け、舌先で先端の下をぺろりと舐めた。
「ローズの舌ちっちゃくてかわいいね」
ハオシェンは満足そうな顔で微笑み、急にローズの頭を持ち自身の肉棒をローズの喉の奥まで差し込んだ。
「はう!?…んっ」
「あーローズは口の中もちっちゃくて気持ちいいー。はぁいいね。じゃあそのまま精液吸い出す感じで吸いながらフェラしてくんない」
ハオシェンの腰が動く。ローズは内心パニックになりながら、口の中にある熱杭にひたすら吸い付いた。
これも任務、任務遂行のためだから…!
ローズは泣きそうになるのを必死に堪え、ハオシェンの肉棒を口いっぱいに頬張りつつける。
「んん…ん…んん」
「ああ、気持ちいい。口の中いいね。ああよすぎてもう出そう。出すね…ん!」
ローズの口に独特の風味が広がり眉をひそめる。
これが男の人の、ハオシェンの味なの…?
一度ハオシェンの味を意識したら、下腹部がキュンと収縮し、秘部がじんわり熱くなるのを感じた。
「ローズそのまま飲み込んで」
ローズは言われたように飲み込んだ。好きになれない雄の味。
でも、なぜかローズの心臓は期待で高鳴っていた。
「よかったよローズ」
そう言ってハオシェンはローズを押し倒した。
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