再会。今でも忘れられない元カレとの復縁セックス

・作

偶然にも再会した元カレ。今でも彼を好きな気持ちに変わりはなくて…。お互いに別れたことを後悔していて、気持ちを確かめ合いながら彼の家で復縁ラブラブエッチ。私の身体を知り尽くした彼の愛撫に、愛蜜と甘い声は止まらない。

「コンビニ行ってくる。ちょっと待ってて」

『うん、いってらっしゃい』

元カレと偶然にも再会を果たした私は、なんとなく流されるままに彼の部屋を訪れていた。

『はぁ…』

ため息をつきながら、彼のベッドに横たわる。

いつもこのベッドで彼の帰りを待っていたっけ…。

うつ伏せになると、真っ白のシーツから懐かしい匂いがして、遠い日の愛しい記憶が蘇る。

別れたことへの後悔。

私は今だに彼に恋焦がれていた。

「ただいま」

『おかえり』

「なんか杏奈がそうやってベッドにいるの懐かしいな」

『私も、同じこと思ってた』

そう言うと、私の瞳を見つめながら頭を優しく撫でられる。

『何この思わせぶり。ずるいよ』

「ごめん…でも杏奈、ほんと別れてから益々綺麗になったなって思ってさ」

大きな手のひらで私の頬に優しく触れる。

『ねぇ…こんなことされたら期待しちゃうんだけど』

「だよな…でも俺、今さ、杏奈とキスしたい」

思いもよらない言葉に、必死に押さえ込んでいた好きの気持ちが溢れてしまう。

『朔…』

彼の手が私の頬を包み込み、唇をそっと塞いだ。

『ん…っ』

背中をくすぐったいような甘い電流が走る。

「俺と別れて寂しかった?」

『当たり前だよ…すっごい寂しかった』

「ごめんな」

『私は今でも朔に気持ちがあるの。だからいっときの感情なら、辛くなるだけだからこれ以上のことはしないで』

「違う。俺は杏奈と戻りたい」

優しく囁いて、再び私の唇を深く塞いだ。

『んんっ…』

「愛してる」

ずっと聞きたかった言葉が届いた。

絡み合う互いの指先。

『私も…』

堪えるように朔の首に両腕を回した。

私の身に纏っていた服を脱がし、肌に唇を落としていく。

頬、首、胸元…。

私の肌に次々と紅い花が咲いていく。

『ぁっ…ぁあ…』

双丘にある桜色の突起を口に含まれ、もう片方も指先で優しく転がされ、もどかしい快感に襲われる。

『ふぁ…っ…ああっ…』

大好きな人に求められて、身体中に甘い痺れが広がっていくのを感じる。

『ああっん…』

「俺のせいで寂しい思いさせた分、今日はたくさん可愛がってあげるから」

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