年下彼氏の生意気な愛撫 (Page 4)
「あ、も、もっと…」
「もっと?まだ全部じゃないよね?」
「ああっ、して?」
「そう、じゃ最初から通して行ってみようか?大丈夫、大丈夫。たった5文字だよ?ほら、それとも今日はずっとこのままがいい?」
指先に吸い付かれ、舌で指先をくすぐられる。快感からか条件反射からかぽたぽた涙をこぼしながら
「もっとぉっ、してっ!」
やっとのこと口にした言葉はぎりぎりで形を保っていた。ほとんど哀願みたいな声。もう一度言おうと口を開いても零れ落ちるは言葉になりきれない音ばかり。
「ほほも瞼も涙でべたべた、そんな泣いたら明日腫れるよ。でも、ぎりぎりおねだりはうまくできたしね。及第点をあげる」
膝裏に手をかけられがばりと大きく脚を開かされる。ぐずぐずに濡れる秘部が見えるのが恥ずかしくて、顔を逸らす。蜜を吸って透けた下着がぴったりとはりついている。中指でなぞられただけで先ほどとは比べ物にならない強烈な快感が走る抜ける。
「布越しに撫でたのに、もう指びちゃびちゃ。ホント、敏感でこらえ性ないよね。いつもの強気な態度のが嘘だよね。俺の彼女はいやらしくてかわいいなぁ。ねえ、なんでこんなに濡れちゃったの?ねぇ?」
言葉でなぶられるたびぴくっと体が震える。意味もほとんど飲み込めないのに、いつもだったら怒ってるのに、今はそんな気も起きない。明宏が何を言わせたいのか、ほとんど形なんて残してない思考を拾い集める。組み立てた言葉はちょっと日本語としてはおかしかったかもしれない。
「明宏が、気持ちいいから…?あれ?気持ちよくさせ?して…?」
「なんか日本語が不自由になってる。思考回路がもう怪しいか。このあたりでもう大体何言ってんのか意味不明なことあるから、ちゃんと言葉になってるだけ進歩なのか?」
なんか複雑な顔された。まあいいかと、もうほとんど意味がなかった下着を脚から抜かれる。溢れた蜜はつーっと太腿を伝う。
「あ、やぁっ、んあんっ!」
もう顔をのぞかせていたクリに舌があてられる。急な刺激に甲高い声を上げた。緩く唇で食まれ、ちろちろなめられたり、軽く吸われたりして頭がくらくらする。何をされても気持ちよくてどろりと大量の蜜が零れ落ちる感覚が腰を震わせる。零れる度高くなる水音に自分でも信じられないくらい気持ちが昂って、また高い声がこぼれた。
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