シスターでしたが邪教徒に妊娠セックスを強要されています。 (Page 3)
「さがれ」
教祖の男に告げられると女たちはすすっとベッドから身を引いた。
「美しい女よ。改宗の時だ」
男は衣を脱いだ。
しなやかな筋肉が浮かび上がって見える、浅黒い皮膚。
反り返った男根。
「ひっ、やめて」
言葉ではそうあらがいながらも、目は男の一物に釘付けだ。
男はシスターの脚を抱え上げると、反り返った自分のもので、勃起したクリトリスをぐりぐりとこすりつけた。
「あ、ああ。いや、許しを。許しをください。やめて」
「可愛い聖女よ。おまえが本当に欲しい許しを与えてやろう」
男はそう言うと、ペニスの先端を膣口に押し当てた。
「あ、いやっ。いやぁ」
男は構わずに、彼女の膣内に一気に侵入してきた。
電撃のような鋭い快感がシスターを襲った。
「きゃああああ」
男が小刻みに腰を動かし始める。
「お許しを…お許しを。ああん」
シスターは祈りの形に手を組みながら、喘いだ。
男は冷酷な笑みを浮かべながら、シスターの淫部を犯し続ける。
シスターは意識がぼんやりとしてきた。
男の律動でブルブルと乳房が揺れる。
彼女は自分でも気づかないうちに自分の乳首を指でいじっていた。
「あ、あう。いやっ。あうう」
ゴブゴブヌチュヌチュと、抽出音が響いてきて、シスターは耳まで犯されている感がした。
男はシスターの細い体を抱き起こすと挿入したままあぐらをかいて、さらに深く彼女の奥へと自らのものを押し込んだ。
「あー!ああう、くっ」
シスターはあられもない声を上げ男の腰の動きに合わせて身体を揺らす。
そこにはもはや神への貞節を誓った清廉な娘はいなかった。
*****
「気持ちいいか?シスター」
「あ、はっ。ああ」
男が揺れる乳房のその先端に歯を立てる。
「うああ。あ。気持ちいい。いい」
彼女は思わず声を上げた。
「それでいい。さあ、もっと喘げ」
胎内に入った男の肉が粘膜をこすり上げる。
ぐちゃぐちゃと全身から音がする。
「あ、ひいい。ひっ」
シスターは身体も心も魂も快楽に屈服した。
何度も何度も媚薬を飲まされ、何度も何度も精液を胎内に流し込まれ、朝が近くなっても女の身体は解放されなかった。
「言え。改宗し、私の子供を産むと」
「ああ、あ。産みます。ああ」
口からよだれをたらし、とろりとした目になったシスター。
すでに陥落したその身体はもう快感のことしか考えられない。
「いいだろう。もう一度私の精をわけてやろう」
男はそう言うとシスターの子宮に精液をぶちまけた。
「あ、ああ!赤ちゃんできちゃう。あああ」
女は歓喜の声を上げる。
もはやそこに蘇った聖女の姿はいっぺんもなかった。
Fin.
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