疲れてる彼氏に構って貰いたくてエッチなちょっかいを仕掛けてたら、下から突かれて激しくイカされちゃった。
二人揃っての休日。彼とオシャレしてデートしたいのに、彼はいつまでもうたた寝してて全然構ってくれない。どうしても構って欲しくて悪戯を仕掛けているうちに、私の軽い悪戯は段々エッチな悪戯へ変わっていき、興奮した彼に突然引き寄せられてそのまま激しく抱かれちゃいました。
今日は休日。
オシャレして外でデートしたい私の気持ちとは裏腹に、彼氏の辰也は私のことなんてお構いなしに、さっきからリビングのカーペットに寝転んでうたた寝をしてる。
「もー、ずっと寝てる…。午後から出掛けようって言ったじゃん」
気合を入れてメイクして、お気に入りのワンピースに着替えてきた私は、部屋着のまま相変わらず寝てる辰也の前にしゃがみ込んで不満を漏らす。
「…んー」
目を閉じたままテキトーな返事だけ返されてムッとしてしまう。
「おきてよー」
そう言いながら辰也の肩を揺さぶってみるけど、完全に無反応だ。
「…具合悪いの?」
あまりのテンションの低さに、流石に心配になってそう尋ねてみる。
「いや…、眠いだけ」
辰也は短くそう言って、暫くしてまたうたた寝モードに入ってしまった。
最近、仕事でハードな日が続いてたみたいだし、やっぱり今日は寝かせてあげようかな。
そう思いつつ、隣でスマホを弄ったり、テレビを見てても飽きてしまって、結局彼の髪を弄んでみたり、ほっぺたをつまんだりしてちょっかいをかけてしまう。
「ユイちゃん…大人しくしといて…」
気怠げにそう言いながら、悪戯を仕掛ける指先を弱く握られて、起きてるじゃん…。と思った私は、ニマニマしながら彼の腕の中に潜り込んだ。
「一緒に寝ようかなぁ」
そう言って甘えた上目遣いで見上げると、辰也は目を閉じたまま「そうしよう…」とだけ返してきた。
なんか、全然相手にされなくて虚しくなってきたな…。
辰也の上に跨ってみると、反り返ったモノが布越しにアソコに当たって、ちょっとムラムラしてしまう。
「辰也…勃ってるよ?」
ワザとアソコを押し付けて、ソワソワしながらそう言ってみる。
「眠いから…」
そう短く返されてしまった。
「眠いと勃つの?」
「…うーん」
テキトーな返事が返ってきて、なんとなく納得がいかない。
そう言うものなの?
そう思いながら悪戯に腰を動かして、布越しにアソコを辰也のモノに擦りつけてみると、段々ビクビクと脈打つのを感じた。
「ビクビクしてる…」
そう言いながら指先でツンツンしてみたりしていると、ますます熱く固くなっていく。
「そりゃ…そんなに弄りまわされたら…」
少し歪めた表情を向けられて、悪戯したい気持ちが高まってしまう。
「こんなになってるの、苦しくない…?」
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