いつも優しく気遣って抱いてくれる彼氏を満足させたくて、口でしてみたら豹変した彼に強引に激しく求められて… (Page 2)

ビクンッビクンッと脈打って、先っぽからトロトロと蜜を吐き出すそれに釘付けになってしまう。

これがいつも、私の中に…。

「…瑠璃…っ…はぁっ…」

ハルの声が少し震えて、頬を撫でる手つきに、余裕の無さが伝わってきてドキドキする。

思いきってパクッと先端を咥えてみると、思ったより熱くてビクンッと脈打つのを感じて、ビックリして思わず口を離してしまった。

「はぁっ…」

ドキドキして呼吸が荒くなっていく。

「…瑠璃。無理しないでいいよ」

そう言いながらそっと髪を撫でられて、私は「へいき…」と短く返して、再び彼のモノを口に含んだ。

「んんっ…」

やっぱり熱くて、不思議な味が広がって、なんだか凄いエッチなことをしてる気持ちになってしまう。

先っぽの割れ目からずっと熱いのが出てる。
なんだろうと思いながら舌先でペロペロしてみると、ハルの腰がビクンッと反応した。

「…っ瑠璃っ…」

余裕なさ気なハルの声が聞こえると共に、強制的に口元を離されて、私は恐る恐るハルを見上げた。

「ごめんね…痛かった…?」

そう聞くとハルは少し苦笑いを浮かべた。

「…痛くないけど、すぐイっちゃいそうだから…」

そう返されてちょっとウズウズしてしまう。ここ、すぐイッちゃうんだ…。

ちょっと悪いことを考えてると、ハルのが目の前でさっきよりはち切れそうにビクビクと脈打っているのに気付いた。

なんだか身体が興奮でゾクゾクと疼いて、衝動的にパクッと先端を口に含んでしまうと、ビクッと口内で跳ね上がるのを感じた。

ハル、私に咥えられて興奮してる…。

ハルの指先が余裕なさ気に私の髪を梳かして、もっと興奮して欲しくて口の中で舌を動かすと、ビクッと腰が震えて、ハルの呼吸が荒くなってるのを感じた。

「…っ瑠璃、上手…」

震えてる声でそう言われて、ドキドキしながら咥えているモノを舐め回した。

ジュルッ…ジュプッ…っとはしたない音が漏れてる。

乱れて落ちる髪をハルが耳にかけてくれて、その指先が小さく震えてたのを感じて興奮してしまう。

ハルが苦しそうにビクビクと腰まで跳ねるように震えてるのが分かって、ゾクゾクと興奮が身体を突き抜けた。

「…っ…んっ…」

でたらめに舌で熱く疼くモノを舐め回すと、ビクッビクッと激しく脈打つのを感じると共に、強引に口元を引き離された。

「…はぁっ…瑠璃っ…もうやばっ…」

切なげに顔を歪めて、こぼすようにそう言うハルの姿にドキドキしていると、強引に押し倒されて激しく口付けられて、頭が真っ白になってしまう。

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