隣でうたた寝を始める彼女に欲情して、エッチな悪戯をしてたら歯止めがきかなくなってしまい!? (Page 2)
「…んっ…」
不意に小さく声が聞こえて、ギクっとして陽毬の表情を確認すると、またスースーと寝息を立て始めた。
…とてもまずい事をしている自覚はあるのに手を止められなくて、陽毬の表情を確認しながら、やわやわと両方の胸を揉みしだいてしまう。
それでも起きない様子に調子に乗って、Tシャツの中に指を滑らせた。
スベスべして温かい腰を撫で回しながら、お腹にキスしてTシャツを捲り上げる。
ピンクのルームブラに包まれた胸が目に飛び込んできて、そっとブラをずり下げると固くなった乳首が覗いて、興奮で思わず息を呑んだ。
やわやわと胸を揉んでいると、更に乳首がツンと上を向いて主張して来る。
寝てるのにこんなに固く尖らせて…。
気持ちいいのかな。
そう思って執拗に乳首を指や舌で転がしたり、吸ったりしてしまう。
「…っ…ぁっ…はぁっ…」
陽毬の息が乱れて来て、緊張を走らせながら顔を確認しても、やっぱり瞼は重く閉じたままだ。
手を止めるとすぐに寝息に変わる。
寝ながら感じてる…。
そう思ったら興奮が高まって、指で乳首を転がしながら、感じてる顔を思いっきり凝視して堪能してしまう。
時々刹那げに眉間に皺を寄せて、口元から小さく吐息を漏らす表情が堪らない。
普段は恥ずかしがって手で隠したり、顔を背けたりされてしまうから、こんなに表情が見れる事が新鮮でずっと見つめてしまう。
「…んっ…ぁ…」
乳首を揉みながら、切なく歪む顔を見つめて唇を重ねる。
「陽毬…これ気持ちいい?」
頬を撫でながら感じてる顔を見つめて、またそぉっと口付ける。
「やべー…可愛い…」
止まらなくなって、完全に陽毬に覆い被さって乳首を責めながら口付ける。
緩んだ口元に舌を入れて、キュウッと乳首を摘み上げると、ビクビクッと陽毬の体が強張って、呼吸が荒くなった。
「はぁっ…ぁっ…」
頬が蒸気して、さっきより身体が熱くて力が抜けてる。
…ヤバい。やり過ぎてイカせたかも。
寝ながらイカせてしまった。
今更めちゃくちゃヤバいところまできてしまった実感と、もうどうなってもいい気持ちがぐちゃぐちゃに混ざり合う。
紅く蒸気した頬の色っぽい表情。
捲り上げられたTシャツに尖ったままの乳首と、熱を帯びた白い肌に欲情が抑えられない。
ショートパンツの中に手を滑らせて、案の定ぐしょぐしょにとろけたアソコを撫で回した。
「あっ…ぁっ…」
泣きそうに顔を歪める陽毬の頬を撫でながらクリトリスを探り当てて執拗に責める。
「あぅっ…はぁっ…ぁっ」
泣き混じりの吐息を漏らす陽毬に、益々興奮が高まってしまう。
アソコが濡れ過ぎてびしょびしょで、俺はショートパンツと下着を一気にずり下ろした。
何の抵抗もしない脚を開かせると、お尻までびしょびしょに濡れていやらしく光るアソコを見せ付けられて、興奮で下半身が痛い程になって来た。
男性視点で女性向け
ハラハラしながら読んで、ラスト…ありがとうございます。きっと、燃えたんだろうなぁ。
名梨 さん 2022年9月17日