いつも優しい優等生彼氏。夜は好奇心旺盛な執着溺愛彼氏に…!? (Page 5)
「き…気持ちよすぎて!!」
『ふふ、そっか!よかった。じゃあ続けるね?』
「や、でも一旦待っ…」
胸を揉んでいた手が、次第に胸の中心に触れ始める。突然の強い刺激に驚くが、ミツキくんは手を止めず、触れるか触れないかでかすめたあと、きゅっとつねったり、押し込んだりする。
『あー…かわいい…ねね、直接見たい。せっかくの可愛いワンピースだけど、脱がしてもいい…?』
「あ…う、うん…」
『うんうん。ありがとう』
ミツキくんはワンピースを捲り上げ、私をばんざいさせる形で脱がせる。すると、ミツキくんの目はさらに輝いた。
『まって、ワンピースの下にこんなに可愛い下着着てたの?…あ、下とお揃いなんだねえ。すごく可愛い。ね、もしかして俺のため?』
「う…うん…」
『もー!かわいすぎ!俺のために可愛い下着選んでくれたとかやばいって…。せっかくの下着、すぐに脱がすのもかわいそうだもんね?ずらすね』
「え、あ、え!!?」
ミツキくんは宣言通り、ブラを上にずらす。下着をみられる覚悟はできていたのだが、すぐに胸も見られるとは思っておらず驚きが隠せない。
『あ~…胸もやっぱり可愛いね…。それにしっかりたってるよ…』
外気に触れて過敏になった胸は、ぷくりとたちあがっていた。胸の恥ずかしさでいっぱいになっていると、また胸をさわる手とは違う手を、私のアソコ…しかも、下着のなかに入っていることに気がつかなかった。クリトリスをこすられてようやく気がついた私は、もう何がなんだかわからなくなる。
『ねね、女の子ってここが気持ちいんだよね?合ってる?』
「あ、や、わかんな」
『わかんない?もう少し強くしよかな…』
「や!!??ちが!!あっ!?…きもちい、から…!」
『そ?よかった!』
笑顔だけど目の奥に見える欲はしっかり見える。ミツキくんはそんな表情をしていた。はじめてみるミツキくんの表情に、背筋がぞくぞくとする。
「あっ!まって!なんか!だめ!!」
急に身体が熱くなり、大きな波に襲われそうな感覚に陥る。はじめての感覚に、わからなくなり怖くなる。
『だめ?…あ!わかった。イっちゃうんじゃない?』
「え!?わかんな…わかんない…!」
ミツキくんは目を細め、少し笑いながら、乳首とクリトリスをいじるのをやめない。やめるどころか、どんどん激しくしていく。
『大丈夫だよ…!大丈夫…そのまま感じて』
「え!?や、まって、まっ…」
青くさ
拝読していて
手を取り足を取り
指導したくなっちゃいました
青くさくて青春時代を思いだしてしまい
ほろ苦いです
香里 さん 2022年5月5日