下級淫魔はえっちな修行中 (Page 3)
あたしは霞がかかったようなぼんやりとした頭であたしの中からぬるりと出た淫魔様の陽物に手を伸ばした。
あのエネルギーがもっと欲しい。
あたしは口と手でヴェスパー様のペニスにご奉仕した。
じゅるじゅる吸ってるとすぐ息が切れちゃうし、手や指はヴェスパー様のご立派なペニスをこすり上げ撫で続けてしびれが来ている。
ほかになにか上級淫魔様を喜ばせる技はあったっけ。
そうだ。
私はおっぱいでヴェスパー様のペニスを包む。
パイズリ。
こう見えておっぱいの大きさと形には自信があるのだ。
ぎゅうううっとおっぱいでペニスをはさんで上下に動かす。
おっぱいを揺さぶってるとあたしはまた興奮してきて自分の乳首をペロペロしてしまう。
「ああん。欲しいです。ヴェスパー様。あたしに精をくださいませ」
「んん」
心なしかヴェスパー様のペニスが強度を増した気がする。
あたしはなんだかすごく大胆な気持ちになった。
「ヴェスパー様のいじわる。ほんとはさっきので打ち止めなんでしょ」
「むっ」
ヴェスパー様が眉をひそめた。いけない。あたしったらなんてこと。
あたしは急いでヴェスパー様から身体をはなして、頭を下げた。
「ご、ごめんなさい。あたしったら調子に乗ってしまって」
「いいやそうじゃない。とてもよかったよ」
「へ?」
顔を上げると上級淫魔様があたしに顔を近づけてきた。
*****
「君の挑発。とてもそそられたよ。あの路線で行くといい。才能を感じた」
才能って。そうなの?
「あ、でもあれは勢いで…」
「だからこれから練習するんだよ。相手になってあげよう」
ヴェスパー様は私を押し倒す。
「欲しいかい?お嬢さん」
上級淫魔様のペニス。欲しいに決まってる。
でもなんだっけ。
挑発。
そうそう、がっつかない。
「悪くはないわ。私を満足させてよね」
不思議。なんだかいつものようにがっつきそうにならない。
頭だってクリヤー。
ヴェスパー様は妙なるほほえみを浮かべるとあたしの中に入ってきた。
「ん、んんんんんん」
先っぽだけでイっちゃいそうだけど我慢我慢。
できる限りのつややかな笑みを浮かべる。
「なかなかいい形をしてるわね。貴方のソレ」
「そうかい。ありがとう」
ヴェスパー様が腰をゆっくりと動かし始める。
「ん。ああ、あああああん」
子宮にずんっと圧を感じる。あたしは思わずあえいだ。
「どうした?さっきまでの勢いは」
「無理です~。もうこれ以上は。ああああん」
「しょうがないね」
びたっびたっびたっ。
結合部からするぬるんだ音が耳を犯す。
「んんんあああああああん」
突き上げられるたびに身体が跳ね上がる。
「さあ、いっぱいあげよう」
ヴェスパー様はそういうと信じられないほどの量の精液をあたしの中にどくどくと注ぎ込んだ。
「んああああああああん」
あたしはおなかの中までいっぱいになりそうな精液の温かさに浸りながら失神した。
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