意地悪な男友達に彼氏ができるかもしれないと話をしたら急に襲われた件。 (Page 3)
「ん…、んぅ…っ」
胸の先端を舌でツンツンとつついたり、歯を立てて噛んでみたり。
目を合わせたまま、彼はそんなことを続けた。
「パンツの上からでも、こんな濡れてるじゃん」
スカートの中に手を入れられいきなり触れられたそこ。
自分でも分かるくらい濡れてるそこを指でなぞられ、ビクッとした。
「…しっかり感じてんじゃん」
胸から顔を離した江藤君は、私の足元に来て膝を立てさせスカートの中を覗き込むようにそこに顔を近づけた。
パンツの上から、何度もなぞるように指を這わせられ、自分でも分かるくらいどんどん濡れる。
「…すっげ」
パンツを脱がされ、濡れそぼったそこに指を深くまで挿れられた。
──ぐちゅ、ぐちゅ
「んっ…ぁ…っ」
最奥まで挿れてる指を、かき混ぜるように動かして。
加減も知らずに動かす指が、時々いいとこにあたる。
「ちょっと、待…って…」
彼の動きを止めさせて、少し乱れた呼吸を整える。
身体が熱くて、秘部から抜かれた彼の指に目を向けるとトロトロとした愛液が絡まってた。
ただの友達の江藤君にこんな事をされて、思わず顔が熱くなる。
ちょっと待って、なんでこんなことになったの?
「ねぇ…、江藤君…!?」
とりあえず江藤君を止めようと彼に声をかけようとした時。
いきなり膝を掴まれ、脚を開かされた。
「んっ…ぁっ…、ちょっ…と…っ」
ペロリ、と舌なめずりした彼は迷いもせず私の秘部へと顔を近づけて。
───ジュルッ、ジュルルッ…
音を立てて勢い良く、そこに吸い付いた。
「…あっ…、あぁっ…ん、えと…っ、く…んっ…」
あまり力の入らない手で、彼の頭を離させるように押すけど、それは無意味で。
尖らせた舌先で、クリトリスをグリッと押された瞬間、頭が真っ白になって身体が大きく痙攣した。
このシチュエーション萌えます
いいものを見ました。ありがとうございます。
はな さん 2023年6月30日