禁断のチョコレートパーティー (Page 6)
「もっと気持ちよくしてあげるから」
香澄はクローゼットから何か取り出した。
「これ、私の愛棒(笑)」
香澄の手にはピンク色したバイブが。。
「…香澄いつもこれでしてるの?」
「そう、妄想してた時もこれ使ってたの!ねぇ、美咲欲しい??」
私は実家暮らしだからオモチャ持ってなくて…
初めて目の当たりにしたバイブに興味津々。
「使ってみたいけど…ちょっと怖いな…」
香澄が「大丈夫大丈夫。こんなに濡れてたら痛くないよ。欲しいでしょ?」
私は静かに頷いた。
「まず、ゆっくりやらしくしゃぶってみて?」
バイブを目の前に差し出されて口に含んだ。
香澄がいつもこれで一人していると思ったら興奮して夢中でしゃぶってしまった。
「美咲ったら、やらしいんだから。ほら横になって」
香澄がバイブにコンドームを着けるとスイッチを入れる前に固い棒をクリトリスに押し付けてグリグリしてきた。
「あっ…んんっ…ハァハァハァ」
感度がよくなった私のクリトリスは敏感でそれだけでイキそうになった。
そして膣の入り口をバイブの先っぽでこねくり回されて、クチュクチュとやらしい音が響いた。
「美咲、すごいやらしい。いっぱい感じて?」
そしてズチュッ…グチュグチュ…とゆっくり挿入された。
いつも指だけだった私は膣壁を擦られる度に「あぁ…ぁんっ…ああっん…」と声が漏れた。
そして、香澄がスイッチを入れるとバイブが中で激しく動いた。
気持ちい場所を刺激されて
「あ…ぁんっ…あんっ…ひゃ…ぁんっあんっ…あーーー?ダメッ…ダメー!ぁんっいい…イクゥーーーーー!!」
ビクビクビクビク!
スイッチを入れてすぐにイッてしまった。
締まりすぎた私の中は、咥えたバイブを離そうとしない。
そのまま香澄はディープキスをして胸をもみ上げた。
乳首に吸い付きながらバイブをピストンさせ何度も私をいかせてくれた。
ぐったりと横たわる私に香澄は何度も優しくキスをしてくれた。
夢を見ているようだった。
「美咲…好きだよ」
「私も」
羨ましく、妬ましく思っていたバレンタインが
Sweetになった。
Fin.
レビューを書く